採用基準

個別指導塾の先生・講師

個別指導を担当する講師

2021年度6月現在、青学ゼミナール阿佐ヶ谷校 の講師の約9割が東大生・医学生です。残り約1割はネイティブの英会話講師・慶応・早稲田大学の大学生です。学歴にかかわらず説明の分かりやすさ・面倒見の良さ・受験に関する知識など厳しい審査を通過した大学生のみ採用しております。採用率は1~2割です。授業のたびに生徒の学習状況を教室長・講師で共有して日々指導方法など相談して指導を行っています。

講師に関してよくあるご質問

東大生・医学生だと勉強が苦手な生徒の指導はできますか?

勉強が苦手な生徒だからこそ東大生・医学生の講師がお勧めです。センター試験が行われる前の時代ですと東京大学や医学部は地頭がよい学生が進む大学でした。現在では、東大生の多くが小学生のころから中学受験で大手塾の分かりやすい指導を受け、御三家と呼ばれる中高一貫校に進み、中学や高校から鉄緑会などで大量の問題演習を積んで東京大学や医学部に合格します。そのような学生は基礎から応用まで満遍なく理解しているため建設的な説明ができ、説明に無駄がなく分かりやすいです。難しい問題や本質を問う問題になればなるほど差が出てくるため難関校志望者や中学受験を受ける生徒はもちろんのこと勉強が苦手な生徒にも、ぜひ授業を受けていただきたいと思います。

中高一貫校(御三家)や鉄緑会の指導は可能でしょうか?

御三家といわれる中高一貫校や鉄緑会など東大生を多く輩出する予備校のサポートも可能です。当塾ではSEG、平岡塾、鉄緑会出身の講師も多く在籍しており通常の個別指導塾では十分にサポートできない生徒の指導も可能です。当塾はSAPIXや日能研、四谷大塚などの大手塾との併用による中学受験で高い合格実績がございます。実績はこちらをご確認ください。

動画授業(スタディサプリ)を担当する講師

当塾では通常授業のほかに動画授業での学習もお勧めしております。理由といたしましては社会、理科など受講していないけれど大切な科目の学習をサポートするためです。youtubeの動画でもいい動画はございますが勉強とは関係のない他の動画が目につきますし、広告が途中で入るため集中力が途中で切れてしまいます。スタディサプリですと専用のアプリで広告も入らないため集中して学習に取り組むことができます。また、授業を担当する講師は参考書や問題集を出版している有名な方が多く、分かりにくい授業をする講師が少ないこともお勧めできる理由の一つです。

講師や授業風景などの詳細はこちらのページをご確認ください。

動画授業に関してよくあるご質問

動画授業で勉強が出来るようになりますか?

動画授業は最近になってようやく市民権を得たようにみえつつも抵抗があるお子様・保護者様は多くいらっしゃいます。結論から申し上げますと動画授業には向き不向きがございます。理由としては動画授業は個別指導とは違い双方向ではないため常に集中していないとわからない箇所はそのままでどんどん先へ進んでしまいます。解けない問題が出てきたときにどこの動画を見ればいいのか分からなくなります。さらに、問題が難しくなればなるほど様々な分野の知識が必要になるため、難易度が上がるほどその傾向が顕著になります。その対策として当塾では動画授業と個別指導の併用による学習を行っております。